オーストラリアに住む!ワーホリ・留学・海外生活をリアルに語る

ワーホリを経て、現在オーストラリアに永住となった、リアルな海外生活をご紹介していきます。ワーホリ時代からの日常生活をご紹介していますので、コロナにも負けず、近い将来ワーホリ・留学を目指す方々へ、少しでもリアルな日常をお届けでき、参考にしていただければ幸いです。

ちょっと番外編~うちの嫁(の予定)が頑張って書いたバンコク日記1~

頑張って日本語でバンコク旅行の日記を書いてくれました。

暖かい気持ちで読んで頂ければ幸いでございます。

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バンコク旅行日記

バンコクはタイの首都で、人口、経済、交通、文化もタイで一番重要な都市です。

そして、観光地としてもタイで一番いかなければならない所です。タイ自身も、ビザがとりやすい、物価が低い、新鮮で安い果物や海鮮がたくさんある、特別な仏教文化で旅行にあう国だと思われています。

 

一度でもいいから、タイに旅行しに行ってみたいなあとずっと思っていました……が、私は実際にタイに行くと決められた原因は新型コロナウイルスでした。中国からオーストラリアに帰るため、第三国で14日以上過ごさなければいけませんでした。すごい不幸な場合でしたが、行くなら、卒業旅行の気分でずっと憧れていたタイに行こうと思いました。

 

到着

 

飛行機を降りて、ターミナルに入ったら、すぐ「あっ、タイだ!」という感じをしました。そして、ターミナルの壁に貼ってある広告が以外に日本のようにしていて、ちょっと親切な感じをしました。指示版をフォローして歩いて3-5分ぐらい、荷物を取る所に着けます。私は中国人ので、荷物を取る前に、まず空港でランディングビザを申し込まなければいけないので、「visa on arrival」と書いてある所でまずビザを取りました。

荷物を取った後すぐその場にあるDTACのカウンターでhappy tourist sim card(ハッピー ツーリスト)というシムカードを買いました。色々なセットがありますが、私は599バーツのシムカードを買いました:15日無料無制限インターネット接続、15バーツ分無料通話、DTACネットワーク間での無制限の通話、15日間の五つのチャットアプリの使用、格安な国際通話料金。これで、グーグルマップをいつでも心配せずに使えます。

 

空港で色々な両替カウンターがありますが、為替レートがかなりひどいので、個人の意見は事前に自分の国の銀行である程度のタイバーツを替えた方がいいかもしれません。実際、タイで色々な所がLine Payができるので、そこまで現金をいっぱい持つ必要がないと思います。それに、地元のATMは色々な種類のバンクカードでタイバーツと下ろせますし、為替レートもましです。どうしても空港で両替したいんなら、BTSに行く途中、人が少し少なくなる所のカウンターでした方がいいと思います。

 

ホテルに向かい、事前に旅行アプリで空港ピックアップをよやくしましたが、色々な状況があって、使った旅行会社のカスタマーサービスのしつこさにブチ切れちゃって、夜中の11時ごろ予定通りホテルにいけない場合になってしまいました。頑張って落ち着いて、二つの方法を考えました。

 

まず一つ目、空港の出口に止まっているタクシーを使おう;一々聞いてみたら、大体1000バーツぐらい、思った以上ひどかった。タクシーの運転手たちがみんな親切な笑顔をしていますけど、値段がブラック。私が事前に予約した空港ピックアップサービスは500バーツぐらいので、どう考えても高すぎます。それで結論は空港のタクシーを使うのをやめます。

 

で、二つ目、スカイトレイン(BTS)を使う事:まずグーグルマップで路線を調べといて、ターミナルに戻って、指示のスカイトレインの駅に行って、自動券売機でグーグルマップが言ってた通りのチケットを買いました。私が予約したホテルはセンター ポイント プラトゥーナム(Center Point Pratunam Hotel)、シャムの市街地ととっても近くて、BTS空港線のラーチャプラーロップ駅(Ratchathewi)から歩いて10分ぐらいの所にあります。空港の駅(スワンナプーム駅、Suvarnabhumi)から、私のホテルの駅まで、なんと40バーツしかかかりませんでした。

 

こうして、私は夜中の11:30ぐらい、一人で荷物を持って、初めてタイでスカイトレインに乗りました。