オーストラリアに住む!ワーホリ・留学・海外生活をリアルに語る

ワーホリを経て、現在オーストラリアに永住となった、リアルな海外生活をご紹介していきます。ワーホリ時代からの日常生活をご紹介していますので、コロナにも負けず、近い将来ワーホリ・留学を目指す方々へ、少しでもリアルな日常をお届けでき、参考にしていただければ幸いです。

メルボルンで2週間(セカンドワーホリも無事におりた!)

特に意味はないですが、2週間くらいメルボルンに滞在してました。

 

なんかみんなが、「メルボルンはいいよ~」なんてしょっちゅういうもんだから、どんな町か、見てみたくなっただけです。

 

都会ですが、シドニーに比べると、どこか落ち着いた雰囲気は確かにありましたね。

 

バンダバーグで一緒に被災した友人とも再会できたのは、うれしかったですね。

 

メルボルンの街並みは、こんな感じです。

(何度も申し訳ありませんが、昔のデジカメなので画質よくないです><)

f:id:Deesydney:20200430124307j:plain

f:id:Deesydney:20200430124321j:plain

f:id:Deesydney:20200430124338j:plain

f:id:Deesydney:20200430124349j:plain

f:id:Deesydney:20200430124408j:plain

ここって、ジブリの舞台になった建物らしいですよね。。?

何でしょうかね・・ここはFlinders駅(フリンダース)ですが・・

今ちょっと調べたら、どうも魔女の宅急便で、自由の冒険号が落下してひっかかった時計塔のモデルになったみたいですね。

 

f:id:Deesydney:20200430124754j:plain

 

そうそう、メルボルン滞在中に、無事にセカンドワーホリがおりました@@

いや~よかったよかった@@

 

申請してから1カ月くらいかかりましたですよ。

 

ここでもバックパッカーに泊まりましたが、いろいろありましたね。

 

まず、冷蔵庫にあるものが普通に盗られますね。ちゃんと名前書いたのに。

 

料理済みのパスタとサンドイッチを盗まれました。しかも2日連続。

 

それ以来、極力その日の食事はその日にすべて消費するようにして、常温で保存できるものは自分の部屋で管理することに。

そして、簡単に他人にモノを貸さないようにしました。

 

白人の旅行者から、バターちょうだいって言われたのですが、適当に理由を言って断固として貸しませんでした。

もし貸したら、その後もいろいろとせびってきそうだったので。。

 

それから、2週間滞在って、結構長期予約だったせいか、男女共同の10人部屋しか取れなかったんですよね。

 

男女共同のバックパッカーで、アジア人女性はまずいないですね。ほとんどが白人の男女ミックス部屋となります。なんで、僕みたいなのが入ると、ちょっと目立つ感じですよ。

 

この辺りも、やはり国の習慣の違いといったところでしょうか。

 

こんな雰囲気で旅慣れているのか、たまに白人女性が、いきなり部屋の真ん中で着替え始めるからびっくりですね。

でも周りも特にめずらしくない様子でした。旅をするって、やっぱそんなもんなんですかね。

 

誰もがいちばん心配だと思っていることだとは思いますが、このような相部屋でやはり気になるのは、貴重品の盗難。

 

僕もこれはいちばん気を付けていました。他のものは最悪盗まれてもどうにかなるものですが、財布・パスポートは常に身に着けていましたよ。トイレやシャワー、ゴハンをつくりにいくときでも。

 

パソコンも使用が終わったら、いつもスーツケースに入れて施錠しておきました。

(他人の目に触れるような場所に放置することは絶対しませんでした。)

 

しかし、今まで何度もバックパッカー滞在をしてきましたが、そんな様子は一度もなく、被害にあったこともこれまではないので、きちんと管理していれば、そんなに心配することでもなさそうです。

 

メルボルンでは、特に観光地に行くようなこともしなかったですね。

(この数年後にグレートオーシャンロードとかいきましたけどね)

 

バスの過酷な旅で、もう長距離をバスに乗るのが疲れたのでしょう。

(しかもシドニーに戻るときもバスで10時間でしたからね。)

 

このメルボルンでの2週間は、ほぼ毎日図書館に行き、英語の勉強をしたり、シドニーに戻ってからの生活の準備をしてました。仕事探しとか、その履歴書つくったり、家さがしとか、諸々。

 

それから、ファームに行く前に働いていた会社から、取材された雑誌が届いたから、取りに来てという連絡もありました。

 

WWOOFの最中に、実はワタクシ、取材されて雑誌に載ったのですよ。

 

ワーホリ生活の特集を組むことになったそうで、条件に合う人が国内でいなく、そこで僕に白羽の矢がたったそうです。

 

特にこれといった特別なこともなく、2年目のワーホリにむけた準備をメルボルンで着々と行っておりましたですよ。

 

シドニーを離れてから約4カ月。ついにまた戻ってきました!